初めまして、あおあかです。
突然ですがみなさんは髭剃りを手間に思いませんか?僕は仕事上、髭を生やすことが出来ず、煩わしさしか感じません。
しかも超乾燥肌で髭を剃ると必ず髭剃り負けします。勝ったことはありません。
特に冬場が酷く、髭剃り後に必ず化粧水・乳液を入念にしても鼻下なんかは荒れてました。
現在は医療脱毛に継続し通っている最中で、毎朝の髭剃りから1週間に1回剃れば何とかなる程度まで来ています。
医療脱毛に行き着くまでに
- プレミアムアフターシェイブローション
- ケノン(家庭用脱毛器)
を使用してきた経緯があります。
そこで本記事では、&GINOのプレミアムアフターシェイブローションに焦点を当てて
・髭の手入れに煩わしさを感じている人
・&GINOのプレミアムアフターシェイブローションを購入しようか迷っている人
・&GINOのプレミアムアフターシェイブローションの効果が気になる人
に向けて記載しております。参考になれば幸いです。
髭を無くすために行った事
僕の顔は超乾燥肌かつ髭が濃いというダブルパンチの体質。
T字カミソリよりも電気シェーバーの方が肌への負担は少ないので一時、電気シェーバーを利用していましたがイマイチ深剃り出来ず、青髭が目立ってしまいました。
そこでT字カミソリを使用して深剃りは回避できるのですが、その分肌へのダメージが大きくとにかく荒れに荒れまくっていました。
T字カミソリ、電気シェーバーどちらを使用しても悩みが消えないので、いっそのこと髭自体を無くしてしまおう!と思いそこから3つの事に取り組みました。
&GINOのプレミアムアフターシェイブローション
まず最初に取り組んだ事が&GINOのプレミアムアフターシェイブローション です。
髭を無くしたいとは思っていたのですが最初から何万、何十万も出す勇気は無く段々と薄くなっていけば良いか。と思っていたので他の手段よりも比較的安価なアフターシェイブローションから取り組むことにしました。
&GINOのプレミアムアフターシェイブローション とは、ヒゲ剃り後に塗るだけで、濃いヒゲやヒゲ剃り負けなどの悩みをケアし、なめらかでスベスベな肌を1日中キープすることを目指し作られたアフターシェイブローションです。
家庭用脱毛器のケノン
次に利用したのが、家庭用脱毛器のケノン です。
ケノン とは、楽天市場(全国)の週間脱毛器ランキング486週≪第1位≫の日本人の肌質、毛質に合わせて作られた日本製家庭用脱毛器です。
全身脱毛に使えて、カートリッジを付け替えれば美顔器にもなります。
ケノン はキセノンフラッシュを採用しており、黒い色素(メラニン)に反応させる特殊光で、毛が太くて量も多いすね毛や髭なども脱毛できるのが特長。さらに色素沈着したシミやそばかすに反応し、肌のトーンを明るくします。
医療脱毛
その次に利用したのがクリニックで行う医療脱毛です。
一口に脱毛といっても医療脱毛と美容脱毛と方法はさまざまで、医療脱毛を施術するには、医師や看護師といった適切な資格を持っている必要があります。こうした特徴から、医療脱毛はサロンではなくクリニックで施術します。
美容脱毛の場合、照射力の弱い機器を使用しますので、施術をするのに資格や免許は不要です。そのため、サロンなどでも手軽に受けることができます。
医療脱毛の特徴として、脱毛レーザーの照射力が非常に高く一度の施術でも高い効果を発揮します。しかも照射深度の深位置まで設定することが可能なので、永久脱毛も可能となります。
しかし施術費用が美容脱毛に比べて高額且つ、僕の肌質もあるかと思いますがびっくりするほど痛いです。
毎回涙を流しながら脱毛しています。
&GINOのプレミアムアフターシェイブローションについて
&GINOのプレミアムアフターシェイブローション は美肌作用も同時にできるオールインワンアフターシェーブローションです。
髭の成長サイクルに着目し、厳選された「ダイズ芽・4ダイズ種子エキス」「クズ根エキス」「ザクロエキス」が濃いヒゲ・青髭・ムダ毛の悩みにアプローチして保湿された肌をキープします。
髭剃りは、刃物を肌に当てているので剃った後は肌の潤いは不足しますが、アフターシェーブローションは肌荒れを防ぎ潤いを保つ保湿成分として「アロエベラ葉エキス」「グリチルリチン酸2K」を配合しており、髭剃り負けをケアします。
金額
1本あたり150ml(朝晩使用で平均2ヶ月分)で税込5,280円です。
定期お届けコースでは通常価格から10%オフ、送料無料となります。届けてもらうサイクルも選べます。
その他に「3本+1本サービスセット」というものがあります。こちらは合計4本(朝晩使用で8ヶ月分)届きますが、料金は3本分の15,840円で送料も無料となるセットです。
ちなみに僕はこの4本セットを1回購入して約10ヶ月ほど利用していました。
コストの比較
髭脱毛のために取り組んだ3事例のコストを比較してみます。
利用期間や頻度によっても変わってくるので、ここでは満足度や効果は検討せずに単純に僕のキャッシュの支出のみで比較しています。
&GINOのプレミアムアフターシェイブローション | 15,840円 | 全身利用可能 |
家庭用脱毛器のケノン | 69,800円 | 全身利用可能 |
医療脱毛 | 108,900円 | 髭のみ |
金額だけを純粋に比較すると&GINOのプレミアムアフターシェイブローション が安く感じますが、髭を無くすためにはある程度の費用がかかるものなのだなと思い知らされます。。(脱毛して金額以上のメリット・効果を感じているので後悔はありませんが。)
&GINOのプレミアムアフターシェイブローションを使用した効果
家庭用脱毛器ケノン や医療脱毛を行う前に約10ヶ月、&GINOのプレミアムアフターシェイブローション を利用した僕ですが、結論から申し上げますと購入後に再度購入しよう!とは思いませんでした。決して悪い商品だったと申し上げたいわけではありません。
事実、髭剃り後の肌荒れについては僕の肌質とも合っていて非常に効果が絶大でした。今までは髭剃りの後は真っ赤になって時間が経つと水分が無くガサガサになっていたのが嘘のように、スベスベでした。
肌が荒れずに保湿も保てているので髭剃り自体が簡単に終わる印象を持てました。肌ダメージが少なくなるとこんなに楽なのか!!と。
コスト面で見ても一括15,800円は確かに大きな出費ですが、僕の場合それを10ヶ月使うことができました。(公式では朝晩利用して8ヶ月)
15,800円÷10ヶ月=1,580円/月
1,580円÷30日=52円/日
1日換算すると50円となり&GINOのプレミアムアフターシェイブローション を利用しているときは他の化粧水を利用していなかったので、ランニングコストで考えると非常に優秀な部類かと思います。僕はガサツなのでバシャバシャと使ってしまいましたがもう少しケチケチ使えば1年くらいいけたのではと思います。
&GINOのプレミアムアフターシェイブローション を利用することで肌荒れは防ぐことが出来ましたが僕の場合、あくまでもヒゲを無くしたいと思うようになっていたので、使えば髭が薄くなる。という観点からは効果は感じられませんでした。元々公式のページにも髭が薄くなるとは書かれておらず、あくまで肌を整えることで髭剃り後の肌悩みから解決する事を効果として謳っています。
なので、髭を無くしたいと思ったらおすすめはできませんが、化粧水としての利用であれば非常に効果を感じられてコスパも良い。という結論に至りました。
3事例を比較すると
金額以外の部分で3つを比較してみると、
髭を無くす。という効果が最も得られるのは医療脱毛です。そこは他2つと比較してもダントツの効果を得られます。
髭には「毛周期」というものがあり、【休止期】⇒【成長前期】⇒【成長後期】⇒【退行期】を繰り返しています。
このうち【成長前期〜後期】の毛に医療脱毛は効果があります。全体の10%~15%程度でこれが1回の施術で処理できる割合です。
こう聞くと医療脱毛はあまり効果がないように感じますが、そんなことはなく、僕の場合1回目の照射後から数日経過するとポツポツと髭が落ちていきスベスベとまではいきませんが薄くなったことを実感しました。
それを定期的に何度が繰り返し、完全に髭を無くしていくということになりますが、他の2つよりも目に見える効果は絶大です。
しかし医療脱毛にもデメリットがあります。それは高額、施術までの手間、なんといってもめちゃくちゃ痛いということです。
医療脱毛の痛みに関して、僕の場合は乾燥肌なので水分不足だと余計に痛いとのこと。あまりに痛いので麻酔クリームを利用して脱毛に挑みましたがそれでも痛いです。もうこれだけは前日の夜から憂鬱にならざるを得ませんでした。
また&GINOのプレミアムアフターシェイブローションやケノンは自宅で完結するのに対して医療脱毛はクリニックまで行かなくてはなりません。
施術時間は短く30分もあれば終わるのですが、やはり目的地まで行くという手間がありました。
その点、&GINOのプレミアムアフターシェイブローションは痛みが皆無でお風呂の後にただ塗るだけの1番楽で保湿効果の高い方法でした。
ケノンも自宅完結とはいえ、医療脱毛ほどではないですが準備の時間が若干かかるのでズボラな僕には面倒で途中から継続することが出来ませんでした。
しかしケノンは髭のみならず全身に使える事がグッドポイント!医療脱毛は部位ごとの契約でしたので手軽に腕やスネにすることはできないのでそういった自由さはとてもメリットだと感じました。
ざっくりと3つを比較するとこんな感じです。
効果 | コスト | 手軽さ | 部位範囲 | 期間 | 痛み | |
&GINOのプレミアムアフターシェイブローション | △ | ◎ | ◎ | ○ | △ | ◎ |
家庭用脱毛器ケノン | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | ○ |
医療脱毛 | ◎ | △ | △ | △ | ○ | × |
まとめ
3つの取り組みを見て、様々な方法がありますがどれもメリット・デメリットは存在する事が分かります。
髭脱毛はお金もかかるし1回やったからといって脱毛が完了するわけではありません。長期的な視点が必要な中、譲れるもの譲れないものを取捨選択して選ぶことが大事ですね。
僕は結果的に髭を完全に無くしたいということから医療脱毛を選択することにしましたが、そこまでコストをかけずに肌荒れしなければ髭があっても全然いいや。となれば&GINOのプレミアムアフターシェイブローション だけでも全然良いのではと思います。
効果は人それぞれなのでまずは1番コストのかからない&GINOのプレミアムアフターシェイブローション から試してみるのもありなのではないでしょうか。